うつ病治療のノウハウを自分のものにする

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『自分だけはうつにならない』と思うのは勝手だ。だが…

 

質問

うつ病になる人って、やっぱりどこか弱いところがあるの?

 

答え

いいえ。うつ病になる人の中には頼りがいのある人がいたりします。自分には関係ないと思うことは危険です。

 

こんにちは。ものしりニワトリです。この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

うつ病になりやすい人は真面目で完璧主義ってよく言うけど、そういう人って仕事をちゃんとこなすし、周囲からの評価はむしろ高いよね!だけどそういう人に限ってうつ病になったりするんだ!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

目次

 

  • 完璧な人間など最初からこの世にはいない
  • 無知と執着がうつを呼ぶ
  •  

     

    目次

     

     

    完璧な人間など最初からこの世にはいない

     

    真面目で完璧主義がうつになる。だが、完璧な人間など最初からいない』にも書いた様に、うつになる人の傾向というものがある。それがタイトル通り、真面目で完璧主義な性格の人だということだ。

     

    うつ病治療

     

    また更に私から言わせると、『うつ病の根幹にある『自分の思い通りにしようとする意識』』に書いたとおり、『ある種の思い上がりがあった』ということも言える。そもそも、最初のリンクにもあるように、

     

    『完璧主義だと思っているかもしれないが、完璧な人間などいないし、人間は完璧には一生なれない』

     

    という事実があるわけだ。

     

    ドイツの哲学者、ニーチェは言った。

    『自分自身に対する極度の清潔癖が私の生存の前提条件となっていて、不潔な条件の下では命すら危ない。だから、私はいわば絶えず水の中で、もしくは完全に透明な光輝く元素の中で、泳いだり、浸ったり、ぱちゃぱちゃしている。』

     

    この言葉を、

    『他の要素とまじりあってしまうと、その他の要素が自分の中に混入し、自分が自分ではなくなってしまう。だから、そういうことのないように、他の一切と一線を引いて生活したい。』

     

    という言葉だと解釈すると、そこにいるのは、潔癖症の完璧主義な人間であることがわかるわけだ。『他の要素と結合すると、汚れる。完璧な自分であるためには、潔癖症になることは当然だ』という事実が浮かび上がってくるわけである。私は同じような考え方をするから、この発想はよくわかる。

     

    うつ病治療

     

    だが、それは『勝手に自分がそう思っている』だけで、人間が完璧になることはできない。また、『自分は他の要素をまじりあっていない』と豪語したところで、自分の血や細胞には、両親、あるいは幾人もの先祖たちのそれがまじりあっていることになる。

     

    また、知らぬ間に影響を受けたテレビ、雑誌、他人の話等から、様々な要素を『無意識に』取りいれてしまうこともある。だとしたら、人間が、『完璧な自分(個)』になることはできない。

     

    ニワトリ

    つまり、完璧主義者というのは『主義者』というだけで、別に最初から完璧ではないんだね!完璧を目指すだけならいいけど、『完璧になろうとする』のは間違った考え方ってことだね!完璧な人間なんか未来永劫現れることはないんだから!

    ぴよぴよ(独りよがりってことっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 完璧主義だと思っているかもしれないが、完璧な人間などいないし、人間は完璧には一生なれない。
  •  

     

    無知と執着がうつを呼ぶ

     

    ある潔癖症の人は、自分の家に入るのも『2時間』ほどかかる。彼女曰く、

    『自分の家に、外から持ち込んだウイルスや菌を入れたくない』

     

    というのだ。だから除菌の時間に2時間かかる。そしてようやく自分の部屋に入り、その中で『完全な無菌状態』を作り、綺麗な体として生活していきたいのである。

     

    うつ病治療

     

    だが、残念ながら赤外線スコープで部屋を見ると、空中にはたくさんの菌やホコリが存在していて、自分の体には『常在菌』がいる。また、顔には見えないだけでダニがいるのだ。

     

    しかし、それらのダニや常在菌が大切な役割を果たしてくれていることがある。自分では綺麗なつもりで、純粋無垢で清廉潔白だと思っていても、実は混入している。

     

    他の要素とまじりあい、それと共生している。だとしたら、そこにいるのは『完全な個』ではなく、『生物多様性』である。つまり、人間は『完璧な個』になることなどできない。だとしたら、そこに必要な知性と覚悟は、『共生する柔軟性』である。

     

    優秀で、あまり落ち度がなく、努力すればある程度のことが出来る、という人が真面目で完璧主義な人に多いわけだ。しかし、だからといって人間の能力には限界がある。例えば、死ぬことを阻止することなどできない。老化もそうだ。

     

    うつ病治療

     

    星の衝突や、太陽の距離を操作することはできない。だとしたら、無知で無力だ。それを受け入れれば、『完璧主義』な人間など、単なる『無知』であり、『思い上がり』であることが浮き彫りになるわけである。

     

    だが、自分は真面目で完璧主義だと思う。それならば、そこにあるのは『知性や覚悟』などではなく、単なる『無知と執着』だ。そういう弱さを持っていると、うつにもなるだろう。極めて論理的に考えて、それが自然である。

     

     

    ニワトリ

    こうやって考えていくと認知の歪みがわかるね!まず、圧倒的な真理や規範を考えて、それと照らし合わせながら一つ一つの認識を考えていくと、自分の考えが正しいか間違いかっていうことがわかるよ!自分ではなく、真理を軸にするんだ!

    ぴよぴよ(自分、自分という人ほど認知の歪みに陥りやすいっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 圧倒的な真理や規範を考えて、それと照らし合わせながら一つ一つの認識を考えていくと、自分の考えが正しいか間違いかということがわかる。
  •  

     

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