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うつ病で罪悪感を覚える必要はない

 

質問

うつ病は人に迷惑をかけるから、やっぱり罪深いの?

 

答え

うつ病で罪悪感を覚える必要はありません。やるべきなのはうつ病を改善させることであり、罪悪感を覚えることではありません。それが全ての立場にある人が望むことでもあります。

 

こんにちは。ものしりニワトリです。この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

うつ病になる人は、真面目で完璧主義な人が多いって言われるから、罪悪感を覚えちゃうっていうこともあるね!だけど、覚える必要はないよ!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

療養が必要と診断されたとき、変に罪悪感を感じる必要はない。風邪やヘルペスと同じだ。そう診断されたとき、いちいち罪悪感を覚えることはないだろう。単純に、身体を休ませ、免疫力の回復をしようと、ビタミンCを摂取しようと試みるはずである。それと同じようにすればいい。身体の免疫力を回復させることを侮ってはならない。

 

うつ病治療

 

罪悪感を感じるという人は、自分が聖人であるという自負があるのかもしれない。それ故、魔性(ませい)の疼きに耐えられないわけだ。

 

ここで言う魔性というのは、わかりやすく言うとよくイメージされる『天使と悪魔のささやき』の、『悪魔側』のことである。右耳に天使がささやく。

『絶対だめだよ!人に迷惑をかけるからね!』

 

左耳に悪魔がささやく。

『やっちまえよ!それで自分の欲が満たされるんだからな!』

 

この天使と悪魔のささやきの、どちらに従うべきかという葛藤を描いたドラマや漫画などを、一度や見たことがあるはずである。

 

オーストリアの精神科医、フロイトは言った。 
『宗教は、人間一般の強迫神経症である。』 

 

だから清めたい。洗礼をする。隠蔽をする。その聖人とのギャップにストレスを負う。という連鎖が行われるのである。

 

しかし、吉行淳之介がこう言うように、

『汚れるのが厭ならば、生きることをやめなくてはならない。生きているのに汚れていないつもりならば、それは鈍感である。』

 

人間は生きている限り、一生『聖人君子』などになれない事実を悟るべきである。『うつ病の根幹にある『自分の思い通りにしようとする意識』 にも書いたが、どうも精神を崩してしまう人は、そういった『真理』に目を向けない人が多い様だ。

 

 

ニワトリ

『真理』に目を向けないのが問題だね!『人間は生きている限り、一生『聖人君子』などになれない』とは、『人は必ず死ぬ』とか、そういった真理に目を向けられないことが、うつ病になる理由の一つだよ!諸行無常っていう真理もあるけど、まずは知識をつけることが大事だね!

ぴよぴよ(知れば納得する、知らなきゃ心の虚無が埋まらないってことっすね)!

 

 

この章のまとめ
  • 療養が必要と診断されたとき、変に罪悪感を感じる必要はない。
  • 身体の免疫力を回復させることを侮ってはならない。
  • 罪悪感を感じるという人は、自分が聖人であるという自負があるのかもしれない。
  • 人間は生きている限り、一生『聖人君子』などになれない。
  • 精神を崩してしまう人は、そういった『真理』に目を向けない人が多い。
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