うつ病治療のノウハウを自分のものにする

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人が騙し、裏切り、嘘をつくからうつになった。だから自分は悪くない?

 

質問

人が騙し、裏切り、嘘をつくからうつになった。だから自分は悪くないよね?

 

答え

騙され、裏切られ、欺かれれば、誰もが憤慨します。生きる気力を失います。しかし、この世にはそれで『生きるエネルギーが満ち溢れる』という人もいます。つまり、インサイド・アウトの発想が有効になるということがわかるわけです。

 

こんにちは。ものしりニワトリです。この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

インサイド・アウトの発想については、下記のリンクを見てね!今回は人間関係に関する考え方について、詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

Check!!

アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。

外(環境)が自分の運命を握っているのではない。内(自分の心)がそれを握っているのだ。

 

 

目次

 

  • 子供の頃厳しかった親の本心
  • 無知ゆえに虚構に騙されて、本来歩くべき人の道を見失っていた
  •  

     

    目次

     

     

    子供の頃厳しかった親の本心

     

    人が騙し、裏切り、嘘をつくからうつになった。だから自分は悪くない?

     

    この記事は、

     

  • 重いと感じる人間関係はうつの敵。そんな重荷は降ろすが勝ち
  • うつの時、一人になるのは良いのか。それとも悪いのか。
  • 信じて裏切られたからうつになった。だから人を信じないのは正しいか?
  •  

    と併せて考えていきたい。

     

    まず単純に考えたら、

    『自分は何もしていない。それなのに、相手が一方的に嘘をつき、騙し、あるいは真実を捏造し、隠蔽し、裏切った。だから絶対に、どう考えたって、100%の確率で、相手が悪いに決まっている。』

     

    という発想が頭をよぎるわけである。しかし、ここで考えたいのは、『子供の頃厳しかった親の本心』の話だ。

     

    うつ病治療

     

    子供時代は、厳しい親に対し、正直うんざりするものである。自我が発達してきたのだ。幼少期はそれがなかったから言うことを聞けたが、徐々に発達してきた自我が、親の決めるルールに反発心を覚えるようになる。

     

    これを『反抗期』などとして語ることがあるが、私はこれが反抗期だと思うことはない。話が逸れるのでそれはまた違う機会に書こう。

     

    ニワトリ

    反抗っていうのは、『基準から逸れる』っていう意味だけど、ではその基準っていうのは一体誰のことかな!親なのか、教師なのか、法律なのか、道徳なのか、宗教なのか。これは意見が割れてしまうよね!だから反抗期っていう言葉は安易に使わない方がいいね!

    ぴよぴよ(その言葉を使えば自分に非がなく、対象の相手が一方的に悪いっていう印象になるっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 反抗というのは、『基準から逸れる』という意味。
  •  

     

    無知ゆえに虚構に騙されて、本来歩くべき人の道を見失っていた

     

    まず考えたいのは、こういう話だ。

    『女の子供だということも手伝ってか、親は厳しかった。しかし少女は、厳しかった親が、邪魔だった。だからルールを破って、そこに自由を覚え、刹那の快楽に酔いしれた。だが、ある日夜遊びをしていると遊び慣れた大人が近寄ってきて誘った。

     

    うつ病治療

     

    少女は、大人にナンパされ、金を使って夜遊びをすることが、なんだか楽しく、わずかな背徳感とともに快感を得られ、大人の仲間入りが出来ると思って、心は浮かれていた。しかし、彼らは悪い大人だった。さらわれた少女は、最低最悪の結果になった。

     

    うつ病治療

     

    少女は家に帰り、親と一緒に泣いた。その時少女は、親の大きな愛を知った。親が自分に厳しかったのは、自分の為を想っていたからだったのだ。確かに、

    『お前の為に言っているんだ!』

     

    という言葉は聞いていたが、自分はその言葉を理解したつもりで、全く理解していなかった。それまでは忌み嫌う対象だったはずの親には後光が差し、この世にこの人たち以上に大切にするべき存在はいないと確信した。そして逆に、それまであこがれを抱いていた夜の大人に対してを、根拠も無く過大評価することはなくなった。』

     

    この例で考えた場合、彼女は最初、

     

  • 『嫌いな人=親』
  • 『好きな人=夜の大人』
  •  

    だったわけだ。しかし、事件によってその構図が完全に塗り替えられ、真逆のものとなった。ここからわかるのは、人間の認識の甘さと、その正確性の低さだ。

     

    人が騙し、裏切り、嘘をつくからうつになった。だから自分は悪くない。

     

    では、その対象は一体誰だろうか。その人は本当に自分にとって敵なのだろうか。それとも、味方なのだろうか。

     

    あがり症に有効な認知行動療法(間違った認識を修正)』、あるいは、『うつ病治療に有効で必要不可欠な知識。間違った認識を改めよう』にも書いたが、うつ病やあがり症といった精神的な問題を抱えている人の共通点として、『認知のゆがみ』が確認されることが多い。

     

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    もしかしたら単なる自分の被害妄想か、あるいは、自分こそが無知ゆえに虚構に騙されて、本来歩くべき人の道を見失っていたのかもしれない。

     

     

    ニワトリ

    反抗期と決めつけて思慮浅く生きる親も、口うるさい親だと決めつけて思慮浅く生きる子供も、両者とも、思慮浅く、未熟者ということになるね!というか、僕も含めてこの世に未熟者でない人間なんていないのに、『結論は出た』と思い込むあたり、認知が歪んでいるんだね!

    ぴよぴよ(無知の知っすね)!

    そう。ソクラテスが説いた、『自分が無知であることを知っているという知性』を持つべきだということだね!

     

     

    この章のまとめ
  • 人間の認識の甘さと、その正確性の低さを理解する。
  •  

     

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