うつ病治療のノウハウを自分のものにする

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『うつの回復=元の生活に戻る』ではない。

 

質問

うつになったら、とにかく考えるべきなのは『元の生活に戻る』ことでいいよね?

 

答え

いいえ。心して聞いてください。『うつの回復=元の生活に戻る』ではありません。これは、うつ病治療における至言(的を射た言葉)です。

 

こんにちは。ものしりニワトリです。この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

『うつの回復=元の生活に戻る』ではない。これは本当に至言だね!僕もうつ病についてたくさん学んだけど、こんなに簡単に核心を突いている言葉はないね!一緒に考えていこう!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

目次

 

  • うつ病治療の至言
  • ストイックな芸人、岡村隆史
  • 『楽』と『楽しい』は違う
  •  

     

    目次

     

     

    うつ病治療の至言

     

    うつ病治療に有効で必要不可欠な知識。間違った認識を改めよう』にも書いた様に、

     

    『回復=元の生活に戻る』ではない。

     

    うつ病治療

     

    この事実を受け止めたら、大きく前進できるはずである。つまり、その『元』というのが間違っていたからこそ、崩れてしまったのだ。『崩れるようなものに依存していた』のである。

     

  • 元の会社に戻る
  • 元の学校に戻る
  • 元の家事に戻る
  •  

    など、どんなことでもいいが、『元の状態に戻る』ということは、またうつを再発してしまう要因となるかもしれない。

     

  • うつ病は必ず治る。だから無理をしないで焦らずに
  • うつ病の克服に最も重要なキーワード『重荷を取って軽くする』
  • うつの時は自分のペースを掴むことが大切だ
  •  

    で書いているように、

     

  • 重荷を取って軽くする
  • 焦らない
  • 自分のペースを掴む
  •  

    ということが大原則なのである。その中で、『元の状態こそが重荷だった』のであれば、元に戻ればまたその重荷を背負うことになるのだから、うつが再発する確率が高くなるのは当然のことなのである。

     

    うつ病治療

     

    その場合、

     

  • 転勤
  • 転校
  • 家事の分担
  •  

    うつ病治療

     

    など、とにかく『元の状態を改善する』ということを考えたい。もちろん、転勤すればいいというわけではないから、職場に戻っても『仕事の負荷を減らす』とか、そういう発想でいい。

    要は、『うつの人はいっぱいいっぱい。だから、対策は許容範囲を守ること』 で書いた様に、自分の許容範囲を超えた重荷を背負っていたことが原因なのだから、その重荷をおろしたいのである。

     

    ニワトリ

    『回復=元の生活に戻る』ではない。これは正直、名言だよ!うつの名言として頭に焼き付けた方がいいね!これは名言、いや至言かもしれない。だからトップページにもリンクを貼ったほどさ!

    ぴよぴよ(確かに、かなり的を射てますね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 『回復=元の生活に戻る』ではない。
  • 自分の許容範囲を超えた重荷を背負っていたことが原因なのだから、その重荷をおろしたい。
  •  

     

     

    ストイックな芸人、岡村隆史

     

    お笑い芸人ナインティナインの岡村隆史は、自分の口から『うつ病だった』と言ったわけではないのでここでも断言は控えるが、しかし、ほぼそう想定して間違いない体調不良の時間を過ごした。その間は、例えば明石家さんまのテレビ番組を怖くて見れないとか、そういう症状があったと言っていた。

     

    彼は、元々ストイックだった。オアシズの光浦などは、

    『周りが心配するくらいストイックだった。でも、あの頃の方が格好良かった。』

     

    と言っているが、人一倍お笑いに対してやる気を燃やし、人を喜ばせ、笑わせることに妥協をしたくないと考えるような人間だった。

     

    それに加え、『めちゃイケ』のツートップの一人、極楽とんぼの山本が未成年との性的な問題を引き起こし、番組から追放されたこともあって、余計に頑張らなければならなかった。 そういうことが積み重なり、彼は知らぬ間に『重荷を負い過ぎた』のかもしれない。

     

    うつ病治療

     

    復帰後、彼の体はぶくぶくと太り、それをネタにして番組は作るのだが、それは彼も周りもおそらく承知の事実なのだろう。間違いなく周りは、

    『お前、太りすぎだよ!』、『あの頃の方がよかった!』

     

    などという発言を、本気で言っていない。なぜなら彼に、また入院してもらいたいと思っているわけがないからだ。カメラが止まれば、

    『無理をするな』

     

    と言っているか、あるいは『あえて言わない配慮』をしているに違いない。彼のように、『同じ職場には戻るが、かける負荷を軽くし、背負う負担も軽くする』というやり方で、うまくいくケースもあるのだ。

     

    体はぽちゃっと脱力系の体型になり、周りから見ると手を抜いているように見えても、実は、それが彼にとっての本来の姿であり、『無理のない姿』なのだ。

     

    ニワトリ

    岡村隆史の場合は、『元の職場に戻る』ことは出来たけれども、『かける負荷を軽くする』ことを意識しているように見えるね!挑戦ものの企画で、たまにストイックなことをやっているけど、すぐに気を緩めることを意識することで平安を保っている印象を得るね!

    ぴよぴよ(一見すると元に戻っているつもりでも、根底の部分が『元と同じではない』ってことっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 等身大の自分で人生を生きる。
  •  

     

    『楽』と『楽しい』は違う

     

    例えば私も、会社でサラリーマンをしている間は、常に『軽いうつ』があった。別にうつだと騒がないだけで、間違いなく常にもやもやして、納得しないわだかまりがあった。

     

    その後私は自分で会社を立ち上げるが、もちろん、そう簡単には上手くいかない。壁にぶつかることも多い。いっそのこと、資金源豊富な元の会社に戻った方がいいかもしれない、そういう発想が頭をよぎることがあったのも事実だ。

     

    うつ病治療

     

    だが、そのすぐ後によぎる発想があった。それは、

    『もともと、あの場所にいることが納得がいかなくて辞めたんだ。もしここで根を上げれば、もう二度と自分は自分の本当の人生を生きていくことはできない。どんなに大変でもやるんだ。踏ん張るんだ。最後の最後まで戦うんだ。』

     

    というものだった。

     

    うつ病治療

     

    まだこの記事を書いている今は、完全に軌道に乗ったわけではない。だが、起業して10年、そろそろある種のコツを掴みかけてきた。もしこのまま土俵際で踏ん張り、会社を確立させることが出来たのなら、私はあの時、元の場所に戻らなかったことを誇りに思うだろう。というか、誇りに思う自分を完全に想像して、それを実現化させるために努力するだけだ。

     

    ニワトリ

    僕(著者)の場合は、起業してたしかに大変な道を歩んでいるけど、『どっちが心底が喜んでいるか』という質問をされたなら、『今だ』と答えるよ!やっぱり、『楽』でも前の会社は『楽しい』わけではなかった。楽と楽しいは違うっていうことを知ったね!

    ぴよぴよ(楽しい人生を生きていく必要があるっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 『楽』と『楽しい』は違う。
  •  

     

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