うつ病治療のノウハウを自分のものにする

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ウツの症状を出さないために気持ちを安定させるには、人の気持ちを理解することが必要だ。

 

 

目次

 

  • 1:夏の暑い日、冬の寒い日はゆっくり過ごす。
  • 2:波があるのは当たり前です。
  • 3:嫌なことがあったら、まず一服。
  • 4:少しの苦労と少しの遠回り
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    夏の暑い日、冬の寒い日はゆっくり過ごす。

     

    『真夏の猛暑や冬の凍える日は、誰でも体がいうことをきかなくなります。体がいうことをきかなくなれば、もちろん心も疲れます。一見健康そうな人でもじつは調子が悪いのです。だからみんな調子悪いんだと思ってください。そして、こんなもんだと考えて穏やかに過ごしてください。』と本に書いてある。

     

     

    自分のことが被害者だ、などという考えが染み付いていると、自分だけが特別に暑かったり、寒かったりと考えてしまい、他の人の気持ちを考えることをしなくなってしまう。

     

    人の気持ちを考えられなくなってしまうと、自分が特別だと思うようになってしまい、より被害者意識が強くなっていってしまう。

     

    逆に、周りの状況、気持ちを理解することができるようになれば、自分は特別ではなく、当たり前がなんなのかということに気づき、「自分だけが・・・」などという被害者意識はなくなっていく。

     

    穏やかな気持ちが保てていないのであれば、自分の考え方に原因があり、この被害者的な考え方を直していけば状況に関係なく落ち着いた気持ちを保つことができるようになる。

     

    この自分の気持ち次第ということが理解出来るだけで、気持ちの浮き沈みする可能性も低くなり、正しい方向に向かうことができるようになる。

     

     

     

    波があるのは当たり前です。

     

    『うつがよくなる過程は、必ずしも上昇だけではありません。揺り戻しもあるでしょう。仮に最初は大波だったとしても、良くなるにつれ、それが小波になり、最後は凪になればよいのです。』と本に書いてある。

     

     

    気持ちに波ができるのは当たり前であれば、その波をいかに小さくするかが重要になっていく。

     

    周りに影響されたり、自分の意思を持てていないのであれば、すぐに大きな波が起きてしまう可能性があり、小さな波が起きることはほとんどないだろう。

     

    周りに流されず、自分の意思をハッキリもっていれば気持ちが揺れることがなくなり、気持ちが高まった時も落ち着かせることができ、落ち込んだ時でも正常に戻すことができるようになる。

     

    自分の意思で行動していれば、何か失敗した時であっても後悔や周りのせいにすることがなくなるので、気持ちを立て直して次に進んでいくことができる。

     

    周りを気にしながら合わせるような行動をとってしまうと、自分の気持ちがどういう状態なのかも分からなくなり、周りの状況に合わせた気持ちの波を作ってしまうことになる。

     

    周りに影響されない、自分の意思を持った行動をすることがウツの症状と共に、吃音症など表面的な問題も改善されることにつながる。

     

    気持ちに波ができることも、全てを自分の意思で行動することが人生の一部だということを意識しながら、身の周りの事と向き合っていくことが大事になっていく。

     

     

    嫌なことがあったら、まず一服。

     

    『イライラは肝の働きを鈍らせます。逆に肝の働きが鈍っているからイライラするとも言えます。嫌なことに振り回される必要はありません。お茶でも飲んで一服し、冷静さを取り戻しましょう。穏やかな心持ちになれば、自然と肝も良くなります。肝が元気を取り戻すとイライラもおさまります。嫌なことは無視しましょう。』と本に書いてある。

     

     

    イライラしたり、気持ちの波を作っているときは、動きや頭の働きが鈍っている状態になってしまっている。

     

    自分から感情を直そうと動いてしまうと、余計に空回りしてしまうなどということはよくあることだが、そういう時ほど一呼吸おいて落ち着かせるようにしなければいけない。

     

    自分から動く場面では向かっていかなければいけないが、無理に向かって言ってもいいことが起きるとは限らず、落ち着いて待ったほうがいいこともある。

     

    我慢することを意識して、まず気持ちを落ち着かせることをしていけば、気持ちの上下に振り回されることなく、自分の気持ちをコントロールできるようになる可能性が高くなっていく。

     

    我慢できずに感情に流されるということをしてしまうと、自分でコントロールできなくなり、想像とは違う心理状態になったり、思った通りに行動することができなくなってしまう。

     

    自分が思った通りに体を動かしていくためにも、我慢したり、気持ちを落ち着かせるという、耐えることを常に意識していくことが必要になる。

     

    ただ、耐えたり、我慢したりすることは、普段通りの動きを出すために気持ちを落ち着かせるということで、やるべき場面で必要なことに向かっていくという気持ちも同時に大事になっていく。

     

     

    少しの苦労と少しの遠回り

     

    『ウツに限らず病気にかかると、早く治さなくてはと、かえって気ばかりが急いで悪循環になります。病気だけに限ったことではありませんが、仕事でもなんでも、少しの苦労、少しの遠回りがあったほうがいいのです。順調に進んでいる時ほど慎重にと言うではないですか。少しの苦労を受け入れる気分になったら、状態はいい方向に進んでいると考えてください。』と本に書いてある。

     

     

    自分が勝手に辛い、キツいと思い込んでいることは、本当に辛いことなのかを冷静になって考えなければならない。

     

    自分に染み付いている被害者意識があるから、辛いと思い込んでしまうだけであって、同じ立場になっても辛いとは言わない人もいる。

     

    逆に、家があり、食事ができる状態にあるのだから、その苦労は当たり前、苦労とは思わず、喜んでやる人だって多いはずだ。

     

    自分中心で目の前の出来事を考えてしまうと、すぐに辛いことだという方向に考えてしまいやすくなり、そう考えるほうが楽な選択肢になってしまう。

     

    普通に生活できていることを当たり前だと思ってしまうこと自体が間違えだということを理解すれば、どんなことであっても有り難く感じるようになり、普段の意識も変わっていく。

     

    当たり前や、今の状態でもまだ足りないことがある、と思ってしまう考えから変えていくように、毎日ある当たり前だと思い込んでいることに対して有り難みを感じることが自分には必要な考え方だ。

     

     

     

     

     

     

    参考書

     

     

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