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うつの症状チェック項目『否定的な言葉を口にする』

 

質問

うつ病かどうかはどうやって判断すればいいの?

 

答え

色々ありますが、『否定的な言葉を口にする』ことがあれば、うつ病の可能性も疑った方がいいかもしれません。

 

こんにちは。ものしりニワトリです。この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

ただ、『否定的な言葉を口にする』っていっても、結構そこらじゅうで行われていることだからね!一概には言えないけど、一つのサインとしては参考になるんだ!詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

目次

 

  • 『ちびまる子ちゃん』の藤木君
  • 『もしかしたらこのまま終わらないかもしれない』と期待していた人生
  •  

     

    目次

     

     

    『ちびまる子ちゃん』の藤木君

     

  • 何をやっても面白くない
  • 自分がつまらなく思える
  • どうせ~だから
  • もういいことなんて何一つないだろう
  •  

    うつ病治療

     

    など、明らかに悲観的で、気分が落ち込んで下を向いた発言のようなことがあれば、そこにあるのは、うつ症状の特徴である。しかしもちろん、こんな人は学生時代、クラスに1人はいたような印象がある。だから別にこれに当てはまるからといって、いちいち騒ぎ立てる必要はない。

     

    『ちびまる子ちゃん』の藤木君はまさにこのタイプだが、彼を見て『うつ病だ』と言う人はあまりいないだろう。『変な人』とか、『おかしなキャラの人』とか、その程度でしかみない。それは、あのアニメがコメディであるということもさることながら、まだ小学生の彼に対し、あの程度の気分の変調で、病気だと決めつけることは間違いだ、という考え方があるからなのである。

     

    うつ病治療

     

    だが、今出た『学生時代』というのは、案外重要なキーワードである。実はこれらの否定的な考え方は、自己卑下感や自分の将来などへの漠然とした不安、焦燥感といった感情をかきたてるわけだが、学生時代というのは思春期であり、自我が発達したばかりで、まるで『生まれたてのコジカ』だ。

     

    あるいは『殻から出たばかりのヒナ』だ。つまり、今までは親や殻の中で守られていたから様々な不安を考える必要はなかった。だが、そこから出たおかげで、自立し始めたことは喜ばしいのだが、初期のその段階というのは、やはり不安が大きいのである。

     

    不安が大きいその時期は、精神不安定になることはある種必然。そんな時期に、このようなうつ的な精神状態になることは、致し方ないことではあるのだ。

     

    よく、思春期の時代に家庭内暴力をふるうことがあったり、家族に『うるせえんだよババア!』などとして暴言を吐くことがあるが、 不安感や焦燥感などの否定的な感情は、ときにイライラした態度として外部に現れるので、こういった行動も、ある種のうつ状態である。

     

    うつ病治療

     

    ニワトリ

    学生時代や、精神未熟な時代は、文字通り精神が未熟だからね!未熟なのに、『熟したつもりでいる』というところがポイントで、大体自我が発達してくる13歳くらいから、すでに『全てを理解した』ような錯覚を覚え、誤解のもと、間違った判断を下すことが多いんだ!

    ぴよぴよ(不安になる、という感情も、間違った判断かもしれないってことっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 明らかに悲観的で、気分が落ち込んで下を向いた発言のようなことがあれば、そこにあるのは、うつ症状の特徴。
  • しかしもちろん、これに当てはまるからといって、いちいち騒ぎ立てる必要はない。
  • 学生時代や、精神未熟な時代は、文字通り精神が未熟。
  •  

     

    『もしかしたらこのまま終わらないかもしれない』と期待していた人生

     

    また、私の祖母も、自分の家を処分するとき、私がそれを手伝ったのだが、不用品を処分している途中で、

    『これもいい、これも捨てていいよ。この家の物はもう全部いらなくなるから。私はもう終わりだ…』

     

    などと捨て台詞を吐いたのだが、なぜわざわざそのワードを孫の前で言う必要があったのか、それを言ってなんて言ってほしいのか、ということを考えた時、そこにいるのはある種のうつ症状にかかっている祖母の姿だと感じた。

     

    別に、もっと楽観視することもできたし、人に言葉を言い放つときは、それ相応の影響力と、責任を持たなければならない中で、わざわざそれを言うということは、『周りのことを気にする余裕がない』という精神の乱れがそこにあるわけで、

     

    だとしたら、元社長夫人として常に高い身分であることを自負していたような祖母は、もはや、その体裁や身分よりも、『自分の人生がまた一つこうして終わっていく』という、決定的な現実に支配されていたわけだ。

     

    うつ病治療

     

    うつというのは、ある種、不安や焦燥、ストレスなどに打ち勝つことが出来ず、その戦いに敗れた状態であるわけだから、祖母は、

     

    『もしかしたらこのまま終わらないかもしれない』

     

    と期待していた人生が、やはり淡々と終わりを迎えていく、という圧倒的な現実を突きつけられ、あっけなく打ち破られ、その期待とのギャップに自分の無力さを思い知らされ、不安やストレスに心を飲み込まれ、軽いうつ症状となり、周りが見えなくなり、そのような独り言を孫の前で言い放った、と考えることが出来るわけだ。

     

    このようにして、『否定的な言葉』を口にしたら、そこにあるのは確かにある種のうつ症状である。もちろん、だからといっていちいちそれだけで騒ぎ立てる必要はないが、一つのサインとしては、見て見ぬフリをするべきではない。

     

     

    ニワトリ

    否定的な言葉を言うようになったら、うつ病の一つのサインだね!ただ、『ちびまる子ちゃん』の藤木君のように、まだまだ精神未熟で発展途上の場合は、うつ病と騒ぎ立てる必要はないけど、大人になってもああいう状態が続いたら疑うべきかもしれないね!

    ぴよぴよ(うつ病で決まりっすか)?

    いや、ただのネガティブシンキングの可能性もあるから、一概にそうは言えない。だけど、一つのサインとしては参考になるね!

     

     

    この章のまとめ
  • 否定的な言葉を言うようになったら、うつ病の一つのサイン。
  • 祖母は、人生は必ず終わることは、『本当は』知っていたはず。
  •  

     

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